三田市は、かつて10年連続人口増加率NO,1を誇っていました。
その背景には、青野ダム完成とニュータウン開発の歴史があります。
しかし、阪神都市、丹波篠山市・丹波市からちょうど良い位置関係にあるにも関わらず、三田市は、自然豊かで街並みが美しく、安全で安心できるまちとの評価はあるものの、誇れるものが少な過ぎます。
すなわち「中途半端なまち」になっているのです。
財政力が、落ちてきている今だからこそ、未来を見据えた次の時代への投資と行動で他市に誇れるまちへの再生が必要です。
- 新しい交通インフラの整備を!
カルチャータウンは
LRT等の導入でまちの再生を!
商業地は自動運転低床バス導入で
他市にないまちを!
- ① WT中央駅~カルチャータウン・テクノパークへの新交通システム(LRT等)の導入でまちの新たな発展と車公害の解消を目指します。
- ② WT中央駅~南WT駅の商業エリアを縦断する自動運転低床バス交通システムの導入で環境・人に優しいまちづくり(オンリーワン)を目指します。
- ③ 交通弱者の通院、買い物支援についても皆様が安心して利用できる仕組みを実現します。
- 地域資源を再発掘し、地域交流と観光のまちに!
歴史ある駒宇佐八幡神社
観光の掘り起こしを!
高平に広がる農地
古民家活用の政策を!
- ➀ 地域資源である寺院、田畑、農作物、古民家、湖、水路などを活かして観光を掘り起こすことで、あらたな産業と雇用の創出を目指します。
- ② 都市部から古民家を活用した週末田舎暮らしの推進で交流人口の増加を目指します。
- ③ タウンの住民と農業振興地域の住民との交流事業実現で農業の発展を促進します。
事例:
- ・農作物繁忙期収穫、除草、伐採等応援
- ・遊休地を活用した農業指導
- 三田の環境を活かした土地の有効活用
三田の環境を活かして
テレワーク施設の誘致を!
- ➀ 建築物の建設が抑制されている調整区域の有効活用、範囲の見直しなどで時代に即したまちづくりを推進し、事業の活性化と雇用創出を図ります。
- ② コロナ禍の時代。電車や車でも約1時間の通勤圏内の優位性と良好な環境を活かし空き古民家への移住生活を誘致します。
- ③ コロナ禍でテレワーク可能なネット環境・防音設備の整った施設を自然環境豊かな区域へ誘致し土地の有効活用を図ります。